早稲田対話式誕生のヒミツ


早稲田対話式とは
代表である西山千登勢が早稲田大学大学院で経験した
「他者との対話によって
自分の中にあるイメージをことばにする」から生まれました。

頭の中にはイメージがある。
だけどそれをことばにできない。
だから伝わらない。
悔しい。

相手から質問をされて、それに必死で答えていく。
相手から「それってこういうこと?」とアドバイスをもらう。
また考える。
「そうだ!私が伝えたいことは『これ』!」

やっと伝えたい考えが「ことば」になった。
伝える。
相手が「わかった!」と言ってくれた
そのときの解放感と達成感!!!
これが早稲田対話式の基礎となりました。

早稲田対話式の特徴


早稲田対話式の最大の特徴は
「講師との『対話』によって、自身の中からことばを紡ぎだす」指導法です。

目標は「ご自分の考えが、そのまま相手に伝わるような文章を書く」ことです。

具体的には、自分の伝えたいことが過不足なく相手に伝わり
「読みやすい」
「おもしろい」
「もっと読みたい」
と思われる文章が書けるようにすることです。

この目標達成のために
それぞれのお客様のニーズや目標に合わせて
細やかにカスタマイズしたレッスンにより
文章力をあげていきます。

文章力が無いと感じる理由


自分には文章力が無い、と感じていませんか?
いいえ、違います。
誰でも文章力はあります。ただ、少し刺激が必要なだけです。

私たちのほとんどは
「文章を書くとはどういうことか」を習っていません。
習っていないから書けないのです。
適切な刺激を受ければ、文章力をあげることは可能です。


対話と添削との違い


あなたの中にあるアイデアを
「ことば」にするために必要な刺激。
それが「対話」です。

レッスン中の対面やオンライン、チャットや添削の往復で
講師とあなたは「対話」をします。

その中からご自身の思いをことばにする作業を繰り返します。
繰り返していくうちに、思いをことばにする方法が身に付きます。
講師がいなくても、ご自分で「できる」ようになります。

添削は便利で簡単です。
講師が赤ペンで答えを出してくれるからです。
でもその答えは、本当にあなたの書きたいことでしょうか?
次に文章を書くときに、添削結果を応用できるでしょうか?
表面的な答えがわかっても、次から応用できなければもったいないですね。

自分で文章力をあげることができる


早稲田対話式は、対話によってあなたと講師が一緒に考え、
あなたが本当に伝えたいことを的確に表すことばを見つけます。
見つけたことばは、ご自身のものになります。
次に文章を書くときに応用できます。
あなたの文章力があがります。

「対話」の力によって文章力があがり、
成果をあげた受講生様がたくさんいます。
あなたもその1人になってみませんか?

早稲田対話式によってどんな文章が書けるようになるか


文章を読みながら、細部も良くわかり、全体で述べたいこともわかる。
読んでいて疲れない。
むしろ、もっと読みたくなる。
そんな文章が書けるようになります。

自分の考えた通りに相手に内容が伝わる文章を書けるようになると、
周囲からの評価がついてくるだけでなく、ご自身でも達成感が得られます。