大学院進学用研究計画書、志望動機書の作成講座を始めます。

こんにちは。
急に夏から秋、そして一気に晩秋へと季節が進んでいますね。

このたび、大学院入試用研究計画書と志望動機書の作成講座を始めました。

今、「学び」は大きく変わってきています。
本当に「生涯学習」となり、社会人が大学院で学びなおしたり、
日本に語学留学して、それから日本の大学院を目指す留学生がいたり。

私自身、40歳代になって大学院へ進学しました。
その準備で一番苦労したのは「研究計画書」でした。
たくさんの本を片手に書きましたが、型も内容もこれでいいのか、迷うばかり。

誰かに聞きたい、教えて欲しい。
切実に願っていました。

結局、誰にも相談できず、自力で書いた研究計画書で無事に試験は合格し、
晴れて早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程に合格した時は、
大学受験よりもうれしかったです。

そう、大学院の入試では研究計画書が「どう書けているか」も大きなポイントです。
これまでの専門性を、今回の研究とどう結びつけるのか。
なぜそれを研究したいのか。
どうしてこの大学院でなければいけないのか。

自分の研究したい熱意、そしてこの大学院だからこそできる、という希望を
相手にわかりやすく、そして伝わるように書くのは大変なことでした。

特に留学生にとっては、アカデミックな日本語の語彙や表現が求められるので
二重に大変なことです。

だからこそ、お手伝いをしたい。
早稲田対話式ライティングコーチ®Xenoは、早稲田大学大学院で培った
「対話」を使ったことばの生成と、文章へのまとめを応援します。

日本人でも、留学生でも、どんな専門でもOKです。
まずは日本語として、研究計画書にふさわしい書き方ができているか、が大切です。

既に研究計画書を書いた、という人もこれから書く、という人も
一度、講座を受けてみませんか?
じっくりと貴方の研究への希望や熱意を聞きながら
「受かる」研究計画書作りのお手伝いをします。
ぜひ、ご連絡ください。お待ちしております。