伝わる文章のコツ、5ケだけ教えて!~その2~

日本語

日本語は厄介な言語

「伝わる文章のコツ」その2でございます。

ここで声を大にして申しあげます。
日本語は厄介だ!

私たちが普段当たり前のように使っている日本語。
実は厄介な言語なんです。

何しろ主語が最初に書かれ、述語は最後。

説明部分が長いと、
途中で脳が疲れてしまいます。
「これ、何の話だったっけ?」って。

そして今の大人は読解力が低い。

というよりも、
忍耐力が低くなっているんです。

「これ、何について書いているの?」と
疑問に思いながらなんて、
誰も読んではくれません。

「この文章って何のことだったっけ?」なんて
最初の方を思い出してくれません。

もちろん「えーと、何の話だったっけ?」
なんて読み返すことも面倒くさい。

さらにさらに,
ながーい説明文の間に、
主語なんてきれいさっぱり
頭から抜け落ちてしまいます。

そう!
「伝わる文章」を
日本語で書きたいなら、
主語と述語は近づけること。
説明文は別の文章にすること。

例えば
「私は売り上げ貢献のために、このお店でスタンプカードを作ってお買い上げ500円ごとにスタンプを押して、10個溜まったらAを、20個溜まったらBをプレゼントしたらお客様がリピートしてくれて、他のお店にいかなくなるので良いと思うので提案します。」

げーはー、げーはー。
読み終えるだけで息が切れますね。

間違えじゃありません。
でも正直、読んでいて疲れませんか?

では、こうしたらどうでしょう?
「私の提案は、スタンプカードを作ることです。
お買い上げ500円ごとにスタンプを押します。
10個溜まったらAを、20個溜まったらBをプレゼントします。
そうしたらお客様のリピート率が上がり、
売り上げに貢献できると思います。」

どうでしょうか?
「私」が何をしたかったか。
わかりやすいのは
どっちでしょう。

 

後ろですね。

なぜ?
私がしたいことが、すぐ後に書いてあるからです。

 

このように

1つの文章の
主語と述語を近づけて、
説明文は外にだす。

それだけで、わかりやすい文章になるんです。

 

こんなことを、お話しながら
早稲田対話式ライティング・コーチでは
「あなたの文章」を前に一緒に考え、
添削・修正する
オーダーメード&プライベートレッスンを
ご提供しています。

お問合せは、こちらからどうぞ。

関連記事

  1. 中学生でも楽しく読めるように書きましょう。

    伝わる文章のコツ、5ケだけ教えて!~その1~

  2. 文章力がますます必要になってきます!